冷蔵庫を開けるな

22歳奮闘記

戦っている貴方は美しい

11月も終わる。今年も残すところあと1ヶ月。最近は本当にバイト漬けの生活だった。前は毎月会ってた友人と半年ぶりにあったらみんな若いなって思った。同い年なのに同い年じゃなかった。みんな、なんか若くてキラキラしてた。それが羨ましいのかなんなのかわかんないけど前みたいに毎月会うことは今後ないと思った。大好きだけど、前とは違うなって。なんだろう、自分でもわかんない。

 

 

昨日は古着屋のみんなの妹のハタチ生誕祭をした。みんなバラバラの道に進むけど、こうやって会おうね。遊ぼうね。もうバイト仲間だなんて思ってないよ。そんなもんじゃないよ。大好きな大好きな友達だよ。

 

 

10月終わりから映画を2日に1本のペースで見てる。今まで映画に無頓着すぎて、あー人生損してると思ってきたからだ。テレビドラマは昔から苦手で、毎週おんなじ時間に見なきゃ行けない事がストレスで。今は便利な世の中なんだから録画すれば良いんだけど、そこまでして見たいテレビもなくて。そんな私には映画が良いんじゃないかって。会う人会う人にオススメな映画聞いてまわってる。映画見る生活はできる限り続けていきたい。今日は1人で映画館に行った。ボヘミアン・ラプソディーだ。ボロボロ泣いた。フレディの愛と孤独の映画だった。あともう1回は見たい。洋画も洋ロックも大好きな父に色々教えてもらってれば良かった。人生もったいなかった。でも私はまだ22歳だ。これからだ。