冷蔵庫を開けるな

22歳奮闘記

少し辛くて少し酸っぱくて甘ったるかったりさ

なんだもうお盆じゃないか。

 

気づいたら試験も終わって夏休み、でも予定が潰れてバイトの中でも楽しみがあったのに潰れて悲しい日々。

 

試験終わってすぐ古着屋で一番仲良い子と買い物行って、今日って地球滅亡の前日なの?ってくらい贅沢した。なんの祝いもないのにね。この子も今月で辞めちゃうから私も辞めたい。早く脱出したいよ。自分の好きな店で埃を持って働きたい。今の店も好きだけどね。もっと自信を持ちたいんだ。

 

 

好きな彼と全然シフト被ってなくて悲しい。違う店舗も掛け持ちしだしたから本当に全然被んない。勇気振り絞ってラインしたのに素っ気なくてライン一生使わない宣言した。馬鹿みたい。

 

 

昨日店長と夜な夜な話してたんだけど、男、37歳独身、顔もスタイルも相当良い、やや禿げ。そりゃ若かれし頃は絶大にモテそう。しかも変わってて未だに和服を着てる昭和男子。独特の感性でモノを語る。そんな店長今までに本気で好きになった人がいないらしい。今まで数ある女と付き合ってきたのに好きになった人はいないって。なんてこった、パンナコッタ、、、

告白されたらとりあえず誰とでも付き合って、別れよって言われたら別れるって人生らしい。なんなんだよ、そんなのありかよって思った。なんか悲しくない?私は店長の事好きになることは絶対にないな。なんたってお豆腐メンタルだもん。