冷蔵庫を開けるな

22歳奮闘記

夢溢る世の中であれと祈り

大学も始まり、バイトは毎日だけど仕事が好きだから楽しい日々を送ってる。

 

私のブログを誰が見ているか分からないけど、新成人の皆様おめでとうございます。もう成人式が一年前なんて本当に信じられないくらい早かった。インスタは振袖写真がたくさんで、素敵だ。和服大好きだから着たい。自分で着られたらいいな。

 

 

最近特攻隊について調べてる。昔から歴史に興味があって、全然勉強出来ないけど世界史のセンター試験は98点を取った。受験の教科書に載ってる様な歴史なんて本当にこれっぽっちで、この一単語に素晴らしい発明も恐ろしい戦争も詰め込まれてて、詳しくはほとんどが知らない事で。そんな教科書レベルくらい常識として知ってたい。そんな想いがあったから歴史は大好きだった。

 

特に興味があるのが第二次世界大戦。ほんの70数年前なんだ。信じられない。人類の歴史でみたって5.6年なんてほんの一握りで地球の歴史を見たらそもそも人類の歴史は一番最後、右端に少しいる程度で。第二次世界大戦を経験してる人は長い目で見てもあと30年程度でいなくなってしまう。第二次世界大戦の中でも神風特攻隊に興味があるのは今の私と丁度同世代の若者がほぼ生存出来ない、つもりは死刑宣告をさせられ、命をかけて国を守った、守ろうとしたその真意を知りたい。特攻隊員で生還でき、未だご存命の方は二人いるそうで、6.7割は天皇陛下の為、国を守る為と思っていたそうだが、残りはなぜやらなきゃいけないのか、と感じる人もいたそうだ。未婚の若者が大半だったから、妻子がいたらまた考えも変わっていたのかもしれない。

 

 

また二十歳そこそこの若者を採用したのはボロボロの日本に、命をかけて戦った若者がいた、その事実で少しでも国を立ち上げて欲しい、後世に対するそう言う意味だそうだ。戦争を美化するつもりはないけど、あの時代に生きた人は強いなって、負けたにせよ生きたかったのに日本を守った兵士がいたから今の平和があるんだなって本当に思う。今の日本は亡くなって行った人が望んだ国になっているのかな?戦争には勝者にも敗者にも犠牲者がいる。ただお互いかたらないだけだ。私は戦争について、歴史について知りたい。後世に繋げていくべきだと心から思う。なんだかすごく重たいブログになっちゃった。私は変わってないよ。